愛セレモニーでは「お金をかけないお葬式」を提供しておりますが、内容や質は、十分に良いものにしてからこそ意味のあるものと考えています。
ただ安いだけでは、遺族は不満や淋しさが残るだけです。かといって、高いお金を払うと満足できるのか?というと、決してそうとも言い切れません。故人を偲ぶ気持ちは、費用の多少や見た目の豪華さで計るものではないからです。
お葬式は、もちろん故人のため、そして遺された家族、親族、友人、知人のためでもあるのです。
今一度、本当に身内だけの葬儀でよいのか、故人の生前の功績やお付き合い、ご親戚のご意見など、たくさんのことをよくお考えくださり、十分に話し合われて下さい。そして「ささやかな葬儀でよい」と思われたなら、どうぞ愛セレモニーをご利用下さい。
弊社は、「自分達の手で心を込めて大切な人を見送る」葬儀を行っております。
「お願いしてよかった…」そう言って頂ける様に、感謝と敬意の気持ちを込めて一生懸命にお手伝いすることをお約束いたします。
高齢化による会葬者の減少やライフスタイルの変化によって、お葬式への価値観が変わりつつあります。「残される家族の負担を少しでも軽くしたい」という故人の思いや「家族や親類だけで大切な人をゆっくりと見送りたい」という遺族の思いなどを反映し、全国的にお金をかけないシンプルなお葬式が増えているのです。
私たち愛セレモニー佐世保は、そんな故人やご遺族の希望する家族葬スタイルのお葬式プランをご提供する、佐世保で唯一の家族葬専門葬儀社です。
きちんと家族が故人と向き合い、本当の意味でのお別れをするためには、お葬式はできるだけシンプルな方がいいというのが私たちの考えです。
しかし「シンプルなお葬式=お金をかけないお葬式」と思われることが多いため、多くの方が『シンプルなお葬式をすると残される家族が「後ろめたい」「申し訳ない」「恥ずかしい」といった気持ちになるのではないか』と心配されます。
しかし考えてみてください。いくら葬儀費用の一部をお香典でまかなうことができるといっても、一般的な葬儀社でお葬式を行えば数十万円の出費となることは間違いありません。
その出費が、これから人生を歩んでいかなければならない家族の足かせになっていいものでしょうか。それよりも金銭的にも精神的にも余裕を持って、毎日きちんと手を合わせてもらう方がどれだけ嬉しいことか。
シンプルなお葬式はあなたが家族のもとから旅立つ時にかけてあげられる最後の“愛情”なのだということをきちんとご家族にお話されてください。